この事例の依頼主
50代 男性
相談前の状況
私道の所有者からの相談です。私道に隣接している建物の所有者が私道を利用する時に、依頼者に承諾なく、勝手に車を通行していました。それを知った依頼者は腹立たしくなり、トラブルが起こる前にしっかりと私道に対する利用のルールを設けて、お互いが気持ちよく生活ができるために鈴木&パートナーズ法律事務所へ相談に行きました。
解決への流れ
受任後、依頼者の要望を受けて弁護士は私道で車を利用する近隣住民に対して、依頼者の代理で「依頼者の私道で許可なく車の通行は認めたくないため、私道を車で使う場合には車両通行を認める代わりに承諾料を支払ってほしい」と通知しました。弁護士から連絡が来たとのことで近隣住民も誠実な対応をしていただき結果、車を利用する近隣住民との間で車両の通行承諾を認めてもらいました。また、副次的な解決として、近隣住民から「私道を一部掘削して配管やライフラインを通したい」と要望があり、このタイミングで私道の掘削承諾についても依頼者と合意をして解決することができました。
私道通行をめぐるトラブルは近隣トラブルに含まれます。話がややこしくなる前に、円満な交渉をすることでお互いが気持ち良い生活を送ることができると思います。近隣住民とのトラブルは溜め込まないで弁護士へ相談することをお勧めいたします。