この事例の依頼主
50代 女性
相談前の状況
依頼者は友人から頼み込まれ1100万円を貸してしまった。1100万円は依頼者の大切な老後の資金であった。ところが、友人は色々と理由をつけて返してくれない。
解決への流れ
代理人弁護士として、内容証明郵便を相手方に発信し、きちんと対応しなければ、毅然と法的手続に訴えることを明言した。交渉のかいあって、相手方は所有不動産を売却して返済することとなり、合意書を作成。合意書に基づき、約3ヵ月後には1100万円を回収することができた。
お金を返さない側の心理としては、「私もしんどいし、できれば返さずに済ませたい」「あの人なら、返さなくても誤魔化せるだろう」といった甘えがある場合があります。本件は、弁護士を介入させ毅然とした態度を見せることによって、相手に甘えを捨てさせ、早期解決に至った事例です。