この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
新しい取引先との付き合いを始めようとしているのですが、以前にほかの会社とトラブルになったことがあり、新規の案件についてはどうしても慎重になってしまいます。相手から契約書の案が提示されたのですが、本当に当社にとって不利ではないか?もし紛争化した時、どんな手続きになるのか?
解決への流れ
弁護士か契約書をチェックすることで、思わぬ不利なトラブルを回避することができます。初めての契約については、やはりその中身が適正なのかどうか、法的に問題点はないのかを慎重に判断すべきでしょう。弁護士が一見したところ、出るわ出るわ・・・一方的に相手方の責任が免除されているとか、当方にとって自由に使えるはずの財産が不当な拘束を受けているとか、もし裁判になったときには相手方の住所地の近くでしか裁判を行えないという約束になっているとか・・・そこで、具体的に契約条項の問題点を指摘し、訂正を求めていきました。そうすると相手方も、案外素直に応じてきて、最終的には当方の権利をある程度フェアーに守れるような内容で契約締結となりました。その後は、大きなトラブルもなく、ビジネス上の付き合いも円滑に続いています。
中小企業の経営者にとって、契約書の中身を把握するというのはとても重要ですが、なかなかそこまで手が回らないというのが実情だと思います。まず契約書は、文字や情報量が多く、しかも言葉遣いも極めて複雑なので、どういう意味を言っているのかわかりにくいということがあります。しかしその一方で、契約書は双方の取引条件のすべての基本なので、いざ紛争になったとか裁判になったという場合には、すべての基準が契約書の記載の有無で決まってしまうという,重要なものです。そのような重要な書類は、やはり一度でも弁護士の目でみて、紛争化しやすい条項がないか、当方に不利に作られていないかの法的な確認【リーガルチェック】を行うべきです。当事務所でも地元の中小企業様から、多くのリーガルチェック・契約書作成のご依頼をいただいております。簡単なものであれば1件3万円からお手伝いできますので、会社の利益を守るためのお守り代わりに、府中ピース・ベル法律事務所にお越しになっては如何でしょうか。