この事例の依頼主
男性
相談前の状況
風俗店で禁止されているいわゆる本番行為をしてしまい、店側から多額の賠償請求をされているということで弊所に来所。
解決への流れ
お話を伺うと、既に合意書面を書いてしまったとのこと。ただ、内容を拝見し、具体的な事情を聞くと、請求の根拠は曖昧であるし、明らかに過大な請求であることが発覚。即日弊所が介入の上、実際にかかった実費などが把握できれば支払うことも検討するが、無い以上は支払うことはできないとして請求を退け終件。その後も必要な連絡は全て当職で行う旨を伝えたが、その後に連絡が来ることはありませんでした。
風俗店での本番トラブルにおいては、ホテルの現場などで、店側の人間がいきなり来て、加害者として責め立てられることもあり、皆さんパニックに陥ることが多いようです。そういった状況と、家や職場にバレたくない、警察に捕まりたくない(暴行や脅迫を用いたような事案でなければ、刑事事件化は難しいでしょう)との不安から、店側から言われるがままに高額の賠償金を支払うまたは支払いを約してしまうということがあるようです。請求の内容については弁護士がきちんと精査すれば、不当な請求については拒むことができます。支払を約束してしまったという状況でも、話し合うことは不可能ではありません。速やかに弊所までご相談いただければと思います。