この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況
VCから投資を受けることになり、契約書を準備することとした。ただ、投資契約についての知識がなく、どのような点に注意するべきかが分からない。条項の意味を教えてもらいたい。また、リスクがある場合には、条項の修正案を示してほしい。
解決への流れ
契約書はそのままでは理解しづらいことがありますので、投資契約書の各条項の意味について噛み砕いて説明しました。また、将来の更なる資金調達や、IPOなどを見据えた場合にリスクとなり得る条項が含まれていたため、それらについては削除・修正をご提案しました。VCとの交渉において、どのように説明した方が良いのかという点についても、ご提示し、交渉に説得性を持たせることができるように努めました。
資本政策は後戻りができないため、ひとつひとつの投資について適切に検討する必要があります。相応しくない条項で契約を締結してしまうことにより、将来の資金調達やIPOなどが困難になってしまう場合もあります。リスクをきちんと踏まえて交渉でき、企業にとって満足のいく条項でまとめることができました。