この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況
妻の携帯電話の履歴から見知らぬ男性3名とのメールのやりとりがありました。妻に問い詰めたところ,その3名の男性と不貞関係にあったことを自白しました。私は妻を許せなかったので離婚をしましたが,その3名の男性も許せなかったので弁護士に慰謝料請求の依頼をしました。
解決への流れ
見知らぬ男性3名について妻からは名前と携帯電話番号からしか情報を獲得できませんでした。しかし,弁護士清水の調査により見知らぬ男性3名の住所を突き止め,その後,弁護士の交渉により各々200万円・100万円・100万円と慰謝料の獲得に成功しました。
電話番号しか判明していなくても住所調査が可能な場合があります。また,3名に対する慰謝料請求でしたが,当事務所の場合は何名に慰謝料請求をする場合でも着手金は無料になります(交渉限り)。