【医療ミス・交通事故による後遺障害に注力】医療系主任研究員の経験に加え元国立大学教授のサポート体制により診断書、カルテ、検査データ等を解析し被害回復のための適正な賠償の獲得。着手金なし・完全成功報酬制
経験に基づく正確な病態の解析と豊富な知識が強み
医療訴訟の賠償請求において、患者側の請求が認められるかは「医療ミスを証明する証拠を裁判において提出できるか」にかかっています。強力な医療サポート体制により医療ミスの有無の検討及び必要な証拠の解析・確保する訴訟対応を実施。
また、交通事故に遭い病院での入院・治療が必要な重い傷害などが発生した場合、医療サポート体制により傷害の状態・程度を解析・準備し適正な賠償額の獲得を目指します。
注力分野
◆交通事故
重い傷害・後遺障害(死亡事故を含む)の自賠責請求、損害賠償請求(後遺障害請求訴訟を含む)を重点的に取扱います。
交通事故による重い傷害・後遺障害を専門とする弁護士です。特に病院での入院・治療が必要な重い傷害の場合、医療サポート体制により傷害の状態・程度を解析・準備し適正な賠償額の獲得を目指します。
◆医療問題
医療(介護・交通事故による障害を含む)に注力している弁護士です。
典型的な医療事案である内科・外科の各種事故のほか、介護における転倒・転落事故、異物などによる呼吸困難事例に加え、交通事故の後遺障害の等級請求等、医学的専門性の高い事案に対し、医療系主任研究員としての経験と元国立大学教授による医療サポート体制を整備し対応しています。
医療訴訟において損害賠償が認められるためには、医療ミスがあったこと(過失)、その過失によって被害(損害)が生じたことを「患者側で証拠を提出する必要」があります。
多くの医療相談においては、実際上、病院側の医療ミスがあったのではと疑える事例が多いです。しかし、その医療ミスを証明する証拠を解析・確保できなければ、その賠償を断念せざるを得ないことになります。
そのため専門的なサポート体制を整備し、医療ミスの有無の検討・その証明に必要な証拠資料を解析・確保し適切な訴訟対応を実施します。
弁護士報酬については、着手金なし。相手から賠償が得られた場合にのみ報酬を頂く完全成功報酬制です。
医療問題は、できるだけ早急に必要な証拠を確保しておくことが極めて重要です。まずは、ご相談ください。
相談料
原則無料です。
なお、着手金、調査費用は不要です。また賠償が得られた場合に報酬を頂く完全成功報酬制をとっています。
まずはお電話・メールにてご相談ください。
安松 睦郎 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
自己紹介
私は、生化学系の大学院を修了した後、民間の医療系の研究所の主任研究員として、主に医薬品の開発研究に従事してきました。その医薬品の特許等の請求において、医療などの専門的法律分野に携わりたい気持ちが強くなり、司法試験を経て弁護士資格を取得しました。
資格としては、技術系の実務の最高の国家資格である技術士の資格を、弁護士として初めて取得し、登録済です。
医療・生化学分野では、DNA・RNAとタンパク質との相互作用に関する論文の学会発表をしています。
東京医療問題弁護団賛助会員、埼玉医療弁護団会員
経験
- 事業会社勤務経験
資格
-
弁護士・技術士(技術系の実務に関する最高の国家資格)
所属弁護士会
-
- 所属弁護士会
- 埼玉弁護士会
職歴
-
医療・生化学系研究所主任研究員
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
【交通事故による重い傷害・後遺障害につき医療サポート体制で対応】事故による損害額は障害の程度を医学的に評価して決定されます。今般、2件の後遺障害事例につき自賠責保険認定の傷病名・障害状態の医学的評価の誤りを訴訟において証明し、第12級から7級にランクアップしました。完全成功報酬制
交通事故の詳細分野
適正な賠償額を見極めます。まずはお気軽にご相談を
医療事故・交通事故に注力しています。
交通事故による重い傷害・後遺障害について、傷害の状態・程度を診断書の他、病院のカルテ、検査データ等の解析・検討により適正な賠償額を獲得していきます。
休日・夜間(20:00まで)に関しても、対応いたします。
傷害の状態を知りたいため、まずはお電話・メールにてご相談ください。
◆重点取扱案件
- 骨折、神経損傷等の後遺障害及びその併合事案
- 重い傷害・後遺障害(死亡事故を含む)の障害等級認定
- 損害賠償請求(後遺障害請求訴訟を含む)
◆昨今の実情
交通事故による傷害・後遺障害による損害賠償額は、傷害の病態・程度を医学的に評価して決定されます。
ただ、自賠責機構の認定額は、カルテや診断書による適正な損害額よりかなり低額となっているのが実情です。
特に後遺障害となるような重い傷害の場合、病院のカルテと異なる病名として、あるいはカルテに記載されている傷害の状態を意図的に無視して実際の傷害よりきわめて軽い傷害として損害額が決定されることが経験上多いです。
交通事故による傷害・後遺障害の賠償については、法規により、傷害の部位、程度によって詳細に類型化され、該当する傷害・後遺障害ごとに障害等級とその損害の程度が定められています。
例えば、骨折の部位については、脊椎、顔面、上肢、下肢等に、また骨折による障害の程度については、
- 治療により骨が元のようにつながった場合
- 骨が変形した状態でつながった場合
- 骨折部が永久につながらない場合(=骨折後偽関節、高度の後遺障害)
というように細かく分類され、どの障害等級にあたるかにより損害額が5倍以上大きく異なっています。
◆他業種との協力やサポート体制を構築
そこで実際の傷害の病態・程度に応じた適正な損害額の獲得のために、当弁護士の医療系主任研究員の経験に加え元国立大学教授等による医療サポート体制を構築。
傷害を評価する最も重要な証拠となるカルテ・診断書・検査データ等を解析・検討したうえで、自賠責請求、その認定が不当な場合の異議申立て、さらには直接、訴訟を提起して裁判官による賠償額の決定を求める対応をとっています。
実際、このような対応で大幅な損害額の増額を得ることができました。
◆安心の成功報酬制
着手金なし。完全成功報酬制をとっています。
そのため現実に賠償が得られた場合に報酬等を負担して頂くので、自賠責請求はもちろん訴訟開始にあたっても事前の報酬の支払いは不要です。
先ずは、電話、メールにてご相談を。
所属団体
- 東京医療問題弁護団賛助会員、埼玉医療問題弁護団
- 日本技術士会(登録済)
受付時間と対応体制
- 平日 09:00-18:00
- 土日祝 10:00-18:00
ただし、緊急のご相談には、時間外でも可及的に対応いたします。
医療を専門とする弁護士です。医療系の主任研究員の経験に加え元国立大学教授のサポート体制により医療ミスの有無及び必要な証拠を解析・確保し迅速な示談・訴訟対応を実施。医療ミスが疑われたら、まずはご相談を。着手金なし。相手から賠償を得た場合にのみ報酬を頂く完全成功報酬制です。
医療問題の詳細分野
重点取扱案件
- 内科・肺炎等の呼吸器科・腸閉塞等の消化器外科・整形外科を含む外科全般・骨折、採血事故による神経損傷、歯科(誤抜歯等)等に関する医療ミス・医療事故
- 介護事故(転倒や転落、骨折、痰・異物による気道が閉塞し呼吸困難)
- 交通事故による骨折、神経損傷等の後遺障害及びその併合事案
医療訴訟において請求が認められるかは「医療ミスを証明する証拠を裁判で提出できるか否か」にかかっています。強力な医療サポート体制により、そのための証拠の解析・確保する訴訟対応を実施します。
医療訴訟において損害賠償が認められるためには、医療ミスがあったこと(過失)、その過失によって被害(損害)が生じたことを「患者の側で証拠を提出して証明する必要」があります。
多くの医療法律相談においては、実際上、病院側の医療ミスがあったのではと疑える事例が多いです。しかし、その医療ミスを証明する証拠を解析・確保できないときは、その損害の賠償を断念せざるを得ないことになります。
そのため専門的なサポート体制を整備し、医療ミスの有無の検討・その証明のための証拠資料を解析・確保した訴訟対応を実施します。医療事故の場合、証拠の散逸防止のため、できるだけ早期の対応・準備が重要です。まずはご相談を。
着手金なし。相手から賠償を得た場合のみ報酬を頂く完全成功報酬制です。
強味
医療ミスの有無について、自ら直接、更には医療サポート体制により、カルテ・各種検査結果さらには診断書を解析検討し、医療ミスの証明のための証拠を解析・確保が可能です。そのため必要な証拠の散逸防止、検査結果に基づいた正確な診断書等の作成を病院側に要求致します。さらに、訴訟・示談のための医師の協力は不要であるため迅速かつ経済的な示談・訴訟対応が可能。
弁護士報酬
成功報酬制をとっています。したがって着手金は不要です。
弁護士報酬は、現実に損害の補償・賠償が得られた場合に負担して頂くので、示談・訴訟等の開始にあたり事前に弁護士報酬の支払いは不要です。
所属団体
- 東京医療問題弁護団賛助会員、埼玉医療問題弁護団
- 日本技術士会(登録済)
受付時間と対応体制
- 平日 09:00-18:00
- 土日祝 10:00-18:00
ただし、緊急のご相談には、時間外でも可及的に対応いたします。